ベートーベンピアノ協奏曲1~5(全曲)
グレングールドとバックハウスです。
一番はバックハウス。
バックハウスとハンス・シュミット・イーセルシュテット指揮
ウイーンPO1958年~59年録音
ベートーベンのピアノ曲の伝統的かつ正統的な解釈とか
格調の高さを演奏に感じたいと思うならこのバックハウスの全集を聴けばいいでしょう。
まず聴くならバックハウス。次にグールドをどうぞ・・。
ベートーベンのこの協奏曲は他の曲に見られるような
グールドらしい個性はあまり感じませんが・・・
他に5番、エドウイン・フィッシャーと フルトベングラー、1951年録音盤
同じ 5番でルビーシュタインとダニエルバレンボイム、ロンドンpo1976年録音